2010年8月31日

キャベツ鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
はい、瀬戸際MAXといえば! 瀬戸際鍋として君臨し続ける「キャベツ鍋」をヤラカスことにした。(前回のキャベツ鍋については“コチラ”にて)


瀬戸際鍋っと言ってもキャベツ高いけど・・・ まあっそんな野暮なこと言わずにヤラカスことに。 まず鍋に出汁昆布を敷き、キャベツを敷き詰め、その上に豆腐をおいて、再びキャベツを山積みにして日本酒を回しかけフタをして中火~弱火でジックリ蒸し焼きにしていく。 っで、詳しい作り方については“コチラ”を熟読してチョンマゲ~。(出たーっ!得意の手抜き・w)


ほんで豚バラ肉ね。 もちろん安いんだけど、国産にこだわる。(w


そして、薬味に大根おろしと刻みネギと酢橘ね。 ちなみに大根おろしは、よく搾って水分を取っておく。


そして、鍋ができるまでの一品には「するめいかのコチュジャン炒め」を作ってみた。


そして、凍結させた黄色い力水も忘れずに~♪


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


キャベツの嵩が少なくなったら鍋のフタを取り豚肉を並べて、再びフタをして弱火でジックリ蒸し焼きにしていく。


つけダレは、旭ポンズに胡麻油とオイスターソースを合わせ、どっちゃりの大根おろしとネギと一味唐辛子をふりかけて、混ぜ合わせて大根おろしにつけダレを滲みこませる。


っで、豚肉がこんな感じになれば食べごろ~。


豚肉とキャベツをほじくり返して豆腐を発掘~!(w


つけダレを滲みこませた大根おろしをキャベツや豚肉で包みこんで食べる~♪
 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
まさに瀬戸際鍋の王道っというべきキャベツ鍋! そんな位置付けということもあり、旨いんはウマイんだけど、瀬戸際な貧乏気分にドップリ浸れる、なんとも言えない情緒あふれる鍋なのである。(貧乏バンザイ)

2010年8月30日

稲庭うどんの味噌にゅうめん鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さて、“瀬戸際Week ステージ6”っということで、冷蔵庫にアルモンデ鍋を作ることに~。 っで、稲庭うどんの乾麺が残ってたので「稲庭うどんの味噌にゅうめん鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、茄子とうす揚げさんね。 今回は、珍しく味噌仕立てにしたのは、味噌汁でイチバン好きな具は?っと聞かれたら迷わず「茄子とうす揚げさん!」っと答えるオイラ。 そこで、素麺じゃなくうどんだけど“にゅうめん”風にヤラカシテみようかと。


そして、茹でて水でしめた稲庭うどん。


鍋ができるまでの一品には、「うるめいわし」。


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に合わせ味噌に酒、みりんで味を調える。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


茄子はクタクタに透き通るぐらい煮込むのが大好き~♪


うどんは軽くしゃぶしゃぶ~♪


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★
はい、フツウにウマウマ~です。 ところで、にゅうめんは味噌派のオイラ!(だから何?)



2010年8月26日

もやし鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さて、“瀬戸際Week ステージ3”っということで、瀬戸際になると幾度となく登場してきた定番の『キャベツ鍋』なんだけど、今回はもっと貧富の差を醸し出そうとキャベツではなく、もっと貧乏くさいモヤシを使って「もやし鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、モヤシと豚もも肉の切り落とし。 鍋の底に出汁昆布を敷いて、その上にモヤシを山積みして日本酒を掛け回して、その上から豚肉をのせていく。 後はフタをして中火~弱火で蒸し焼きにしていく。


っで、あまりにもインパクトのない素材だけに、つけタレだけでもインパクトあるものに!っということで、胡麻ダレに細かく刻んだニンニクと生姜をいれてポン酢とオイスターソースと豆板醤とマヨネーズを混ぜ合わせて仕上げに酢橘を搾ってみた。


そして、鍋がこんな感じなので、今回は何品か作ってみた。 まずは自家製なめ茸を使って「オクラとなめ茸のみぞれ和え」。


そして、ザーサイが残ってたので、細かく刻んで葱と胡麻油と軽く塩で味を整えて、冷奴の上にトッピングして「ザーサイ冷やっこ」を作ってみた。 これは豆腐をグチュグチュに潰して混ぜながら食べるのがdaioh流~!


そして、自家製のキュウリのQちゃんもね。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


湯気が出て蒸し焼きできれば、軽く混ぜてから胡麻油を回しかければ出来上がり~ん♪


インパクトあるつけダレで食べる~ん。 それなりにウマウマー!


【自画自賛数】★★
たしかに懐には優しいが、でも、やっぱモヤシじゃ物足りんー! やっぱキャベツがエエー!! っという結果に。(w

2010年8月25日

魚肉ソーセージのつみれ風鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
さて、“瀬戸際Week ステージ2”っということで、「魚肉ソーセージのつみれ風鍋」をヤラカスことにした。


まず具材は、小松菜と白葱。 ネギは安くなかったんだけど一品の食材に使う予定だったので、そして小松菜は他の野菜から比べたら安いほうだったので、、、 


そして、魚肉ソーセージのつみれネ。 摩り下ろした玉葱に味噌を加えて細かく切ったエノキ茸と包丁の腹で潰した魚肉ソーセージをいれ、繋ぎに小麦粉と片栗粉を混ぜて、酒と海塩と醤油で味つけ。 っで、ちょっと繋ぎが弱いかなぁ~?っと卵白でも混ぜてみようか!?と思ったんだけど、イケルやろー!っと安易に判断したのが・・・(誤算?!)


そして、薬味に酢橘と柚子一味ね。


鍋ができるまでの一品には、「蒸し鶏のバンバンジー」を作ってみた。 鶏の胸肉を皮のほうはホークで突き刺して反対側に隠し包丁をいれて火の通りよくして塩を擂り込んで、耐熱容器に白葱の青い部分と生姜を敷き、その上に鶏肉を置いて、その上に再びネギと生姜を置いて軽く酒を振り掛けてレンジで約6分(600W)ほどチンッして、そのまま自然に冷ましておく。 タレは練り胡麻に醤油、お酢、ハチミツ、胡麻油、豆板醤を混ぜ合わせる。 そして、キュウリをピーラーでリボン状にしたのを添えて鶏を盛りつけてタレをかければ出来上がり~。


っとまあ、こんな感じ~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しの和風出汁に昆布茶と海塩とナンプラーで味つけ。 そこへ、スプーンで丸めた魚肉つみれを入れてひと煮立ちさせたら、小松菜と白葱をいれていく。


うんっ、完全につみれが溶けてもうて“あんかけ状態”になってしもうた~(汗) やっぱ、繋ぎが弱かったかぁ・・・。 でも、味は旨かったよ。 いや、ホンマに~。


【自画自賛数】★★☆
予想以上につみれが崩壊してしまったのは誤算ではあったが、味はよかった、うんっ。 まあ、あくまでも“つみれ風”と謳ってるので、そこんとこ夜露死苦!(w
でも、課題の残った瀬戸際鍋になってしまった。 また、リベンジを心に!

2010年8月24日

二色蕎麦のすだち鍋

っということで、貴族の晩餐でおまっ。
それにしても、いつまで続くのか猛暑? いつまで続くのか野菜の高騰? いつまで続くのか貴族鍋? いつまで続くのか瀬戸際?! まあ、そんなこんなで棚に使いさしの蕎麦の乾麺が放置プレイされたままだったので、使っちゃうことにした。 っということで「二色蕎麦のすだち鍋」をヤラカスことにした。 っで、以前も『すだち鍋』をヤラカシタことあるんだけど、今回は別バージョンでヤラカスことに。


まず具材は、しめじ、うす揚げさん、酢橘(すだち)。 ええ、瀬戸際ということもあり、天候に左右されない安定価格な食材をチョイスしてみましたw。 っで、酢橘が見切りで安かったので~ でも、見切り品にしてはキレイだったので迷わずゲットだぜ!!


蕎麦は、茶そばの二種類を茹でてみた。


鍋ができるまでの一品には、「たたきキュウリ」を作ってみた。 ええ、キュウリも安かったんで、はい。 作り方はいつものように超簡単! イボイボなどを包丁でこそいで塩揉みしたキュウリを麺棒(すりこぎ棒)で叩いて潰して、ビニール袋にいれてポン酢、胡麻油、一味唐辛子を混ぜて揉みこんで、しばらく冷蔵庫に放置プレイすれば出来上がり~ん♪


ってことは、やっぱコレでしょ~! 今夜は~♪


っとまあ、こんな感じに~♪ (^^)


鍋のダシは、昆布&カツオ&煮干しに日本酒、みりん、昆布茶、海塩、醤油、てんさい糖で味つけ。 うどんの場合は、ちょっと甘めな出汁が合うけど、蕎麦の場合はキリッとさせたほうが旨い。


っで、最初はしめじと揚げさんを薬味に黒七味唐辛子をかけて楽しむ~。


蕎麦は軽く出汁に潜らせて~♪


茶そばもウマウマ~♪


そして最後の〆は、蕎麦と酢橘をいれて~!


 (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー  (゚д゚)ウマー


【自画自賛数】★★★☆
この酢橘の柑橘な香りがタマリマセ~~ン♪ でも、あまり煮過ぎると苦味が出てくるので、程よい頃に酢橘を取り出すことをオススメします。